学校に行けないわが子が心配なあなたへ

心配でいっぱいの日々に、親子で未来を描く小さなきっかけを

「娘が学校に行きたがらなくなってしまって、心配で……」

あるお母様から、そんなご相談をいただきました。

娘さんは「人間関係に疲れた」と感じ、学校に行くのが難しくなっていたそうです。

わが子を大切に思うからこそ、

「私がなんとかしなければ」

「この先、どうなるのだろう」

と、心配で胸がいっぱいになる。

お話を伺う中で、お母様ご自身も、ずっと気を張って過ごされていたことが伝わってきました。

家族は、言葉だけでなく表情や声、その場の空気からも、お互いの気持ちを感じ取っています。

誰が悪いわけでもなく、大切に思うからこそ、一緒に苦しくなってしまうこともあるのです。

そんなときは、お子さんを支えるお母様の心にも、少し余白をつくってあげてほしいと思います。

学校に行けないことを

「大きな問題」と重く抱え込むのではなく、

「今は少し長めのお休み」と受け止めてあげること。

それだけで心の余白が生まれ、エネルギーが整いやすくなります。

もちろん、娘さんのつらさを軽く見るということではありません。

今すぐ答えを出そうとする力を少し緩めて、

安心して休める時間を大切にする、ということです。

そして、学校のことだけでいっぱいになっていた心に、楽しみを思い描く時間も。

親子で夢を語り合い、人生マップを一緒に描いてみることをご提案しました。

行ってみたい場所。

やってみたいこと。

これから家族で楽しみたいこと。

後日、お母様から「早速、家族3人で描いてみました」とご連絡をいただきました。

「久しぶりに娘の笑顔が見られたんです。

娘なりにいろいろ考えているんだなぁと感心して、嬉しくなりました。

そんなに心配しすぎなくてもいいのかもしれないと思えて、安心しました」

心配でいっぱいだったお母様が、

娘さんの思いや、その先にある未来に目を向けられたこと。

ご家族で楽しむ時間が、

安心につながったことが、私もとても嬉しかったです。

ご家庭では、新しく犬も迎えられたとのこと。

愛らしいしぐさに笑ったり、一緒にお世話をしたり。

そんな何気ない時間も、

家族の心をほぐしてくれるきっかけになるのではないかと感じました。

スピリチュアルカウンセリングと音叉ヒーリングの後、お母様は、

「目が覚めたような感覚です。

ずっとモヤがかかっていたので、本当に楽になりました」

と話され、表情も明るく変わられていました。

娘さんの登校について、

すぐに答えが出たわけではありません。

それでも、心配でいっぱいだったお母様に笑顔が戻り、

これからの楽しみに目を向けられたこと。

その変化が、私もとても嬉しかったのです。

私が大切にしている「波動を整える」ことも、

無理に前向きになることではなく、

まずは自分の心がほっとできるところから始まります。

もし今、何から始めたらよいか分からなければ、信頼できる人や学校の相談室に、

「子どものことが心配で、私も疲れています。少し話を聞いてもらえますか」

と伝えることから始めてみてください。

うまく説明できなくても、答えがまとまっていなくても大丈夫。

「私も少し助けてほしい」——そのひと言を、あなた自身にも許してあげてくださいね🍀