そばにいる守護霊と、大切な人の願い
「いろんな人が、理梨香さんと同じことを言うんです。不思議ですよね!」
あるクライアントさんが、そんなお話をしてくださいました。
この一年、入退院を経験され、
「大変でしたが、今年は身体を整える年なんですね」
と、ご自分なりに受け止めていらっしゃいます。
退院のたびに、健康のありがたさを感じて、軽い運動やウォーキングを始める。
でも、なかなか続かないのだそうです。
「あんなにつらかったのに、忘れてしまう自分がいるんですよね」
わかっていても、つい楽な方へ。
誰にでも、そんなことはありますよね。
ところが、少し気持ちが離れかけると、友人や身近な方から、また同じような言葉が届くのです。
「少し身体を動かすといいよ」
「無理のないところから、やってみたら?」
私は、こうしたお話を伺うたびに、
「ああ、守護霊がそばで見守ってくださっているんだなぁ」
と感じます。
守護霊のメッセージは、特別な声として聞こえるとは限りません。
誰かの口を借りるように。
ふと読んだ文章を通して。
忘れかけた頃に、もう一度。
「あなたの身体を大切にしてね。
これからも、あなたらしく生きてほしいから」
そんな愛が、日常の中にそっと届くことがあるのだと、私は思っています。
そばで聞いていた奥様も、
「ちゃんと運動してくれればいいのに。どうしたら伝わるのかな」
と、おっしゃっていました。
何度も伝える方も、もどかしいですよね。
その言葉の奥にあるのは、きっと、
「またつらい思いをしてほしくない」
「これからも一緒に、元気に過ごしたい」
という願い。
身近な人の心配の中にも、見守る愛が重なっているのかもしれません。
「わかっているよ」と言いたくなったとき。
ほんの少しだけ、
「それほど私を大切に思ってくれているんだな」
と、受け取ってみませんか。
この方には、私からこんなお話をしました。
「お天気に左右されてウォーキングが続かないなら、
お家の階段を使ってみてはいかがですか?
手すりにつかまりながら、今の身体で無理なくできる範囲で」
すると後日、
「階段の上り下り、続いていますよ!」
と、嬉しいご報告をいただきました。
ご自分に合う方法が見つかると、小さな一歩が続いていくのですね。
もちろん、退院後の運動は、身体の状態や医療者からの指示に合わせることも大切です。
私は、そのご報告を伺って、守護霊もそばで喜んでくださっているように感じました。
できた日は、
「今日も、自分の身体を大切にできたね」
と、ご自分を褒めてあげてください。
お休みする日があってもOK!
またできる日に。
あなたを思う言葉を、暮らしの中の小さな行動に変えていく。
それも、見守る愛を受け取ることなのかもしれません。
何度も届く優しい言葉。
それは、あなたが大切にされていることを思い出すきっかけなのかもしれません。