会えば、あの頃に戻れる幸せ

8年ぶりの再会で感じた、変わらない温もり

久しぶりに友人から連絡が来ました。

介護学校時代に一緒に学んだ、大切な友人です。

「久しぶりに会おうよ!」

その言葉だけで嬉しくなって、ランチへ。

なんと、会うのは8年ぶりでした。

彼女は、私がサロンを立ち上げる前から、施術の練習に身体を貸してくれていた、ありがたい存在です。

そしてサロンを始めると、花束を持って、すぐにお祝いに駆けつけてくれました。

この写真は、その時の一枚。

いただいた花束を抱えて、「ありがたや〜」と感謝を噛みしめているところです(笑)。

あの時の嬉しさは、今も忘れていません。

それからお互いに、家族の介護やいろいろなことがありました。

それぞれの日々を一生懸命に過ごしていたら、あっという間に8年。

けれど、会ってみると不思議なくらい、その時間を感じませんでした。

話し始めた途端、気持ちは介護学校の頃へ。

「あの時の勉強、私たち本当によく頑張ったよね」

実習での失敗話まで、今では大笑いできる思い出です。

ふたりとも、たくさんしゃべって、たくさん笑って。

お酒も、ついつい進みました(笑)。

最初から最後まで、こんなにずーっと笑っていたのは、久しぶりだったかもしれません。

何かを考えたり、気を張ったりしなくていい。

ただ、私のままで楽しめる。

会っていない間も、こうして変わらずに迎えてくれる人がいる。

「私、大切にしてもらっているなぁ」と、胸が温かくなる時間でした。

お互いのこれまでのこと。

家族のこと。

そして、これからのことも。

年齢を重ねた今だからこそ、しみじみと話せることがありました。

「いろいろあったけれど、よく今こうして、元気で会えたよね」

笑いながら言い合って、その言葉のありがたさを噛みしめました。

結局、いちばん嬉しかったのは、

お互いに元気で、また一緒に笑えたこと。

本当に、感謝しかありません。

帰ってから、サロンを始める前から支えてくれた仲間たちの顔が、次々と浮かんできました。

練習に付き合ってくれた人。

背中を押してくれた人。

私の小さな一歩を、一緒に喜んでくれた人。

「ああ、みんなにも会いたいなぁ」

今の私につながる道には、たくさんの人の優しさがありました。

幸せは、新しく何かを手に入れた時だけにあるのではないのですね。

久しぶりに届く連絡。

会えば、すぐに戻れる関係。

何も考えずに笑えるひととき。

すでにいただいている幸せに、あらためて気づくこともあるのだと思います。

もし今、少し心に余裕があったら、

一緒に笑った人や、そっと支えてくれた人の顔を思い浮かべてみませんか。

すぐに思い浮かばない日があっても、大丈夫。

「あの時、嬉しかったな」

そんな小さな記憶がひとつ戻ってきたら、その温かさを、そっと味わってみてください。

あなたの日々の中にも、心を温めてくれる幸せが、見つかりますように🍀